バッカスのマホガニー製廃盤シンラインです。カラーはオイルフィニッシュボディとネックはマホガニーで指板だけローズです。マホガニーだけど軽いので持っていても疲れません。廃盤モデルなので入手は難しいです。見た目オールローズ風で部屋に置くだけでもインテリアとしてオシャレな感じでした。かなり鳴りがよく、弾いていてカラッとした音で気持ちいい鳴りします。今はバッカス純正ピックアップですが、ピックアップ次第でミニハムなら粘りや甘い系のgibson系の音、シングルならキレと抜け重視のfender系どちらでもいけます。バッカスの飛鳥製ハンドメイドシリーズのストラトやビンテージタイプストラトのBSTも使っていましたが、このシンラインはそれを上回ると感じました。鳴りの良さと見た目の良さで衝動買いしてしまった一本です。フレット7〜8割反り無しロッドは触って無いです。